よくある質問
よくある質問
Q. 費用を安くすることはできますか?
「自分たちで出来ない部分だけを頼む。」といった選択が可能です。
「基本料金〇〇万円 + 遺産額の〇%」といった報酬規程のところが多いようですが、相談者様の要望に合わせ細かで明確な見積りのもとお手伝いをさせて頂いております。
Q. 改正原戸籍とは除籍など必要な戸籍がよく分かりません。
戸籍類をそろえてもらうだけという依頼もできますか?
大正・明治の戸籍をたどって必要な戸籍を調べたり、全国の市町村から除籍・改正原戸籍などを取り寄せる必要がある場合もあります。必要な戸籍を漏れなく取り寄せ、相続関係説明図を作成することが可能です。
Q. 銀行・郵便局や証券会社等の手続きも依頼できますか?
平日昼間に何日も何日も動けない方のために、遺産分割の内容に沿って、代表相続人の口座への全額振込から各相続人の口座への分割金分配まで、ご要望通りにお受けすることが可能です。保険会社・証券会社・信託銀行・非上場株式・JA・漁協等、全て対応可能です。
Q. 土地建物を一旦母の名義に?子の名義に?どちらが得ですか?
親の名義にするか、子の名義にするかによって先々の費用や税金が大きく変わってくる場合がございます。一旦、親の名義にした方がお得な場合とその逆の場合もあります。
不動産の状況・先々誰か住む予定があるのか?・誰も住む人がいない場合は売却するのか?貸すのか?・売れる物件なのか?・お母様の年齢と健康状態・生前売却の可能性の有無、相続人間での話し合い等々をお聞きした上で、最善策をご提案します。
Q. 「法定相続情報証明」の発行手続きだけを頼むことも可能ですか?
戸籍が揃っていれば、3万円(消費税別)でお受けしています。
戸籍が揃っていない場合は、戸籍収集費用が別途必要になります。
Q. 疎遠になっている人(相続人)から印鑑を貰わないといけないと言われました。対応は可能ですか?
これまで多くの事例を扱っていますので、円満に、拗れることがないように打ち合わせのうえ、経験をもとに最善策でサポートいたします。
Q. 相続関係が複雑で、相続人の中に所在の分からない人がいます。
対応は可能ですか?
調査により現住所の特定が可能です。その後の連絡や署名押印を貰うまでのやりとりも多くの事例と実績をもとにご支援いたします。安心してご相談ください。
Q. 故人と一緒に住んでいなかったため、遺産が何処にどれだけあるのかすらも分かりません。調べてもらうことは可能ですか?
遺産の確認漏れに気付かないまま手続きを進めると、面倒な手続きが二度手間になるだけでなく、遺産分割協議や相続税申告までやり直さないといけない場合が出てきます。不動産・金融資産などご依頼いただけば全て調査いたします。
Q. 相続税を安くすることは可能ですか?
可能な場合とそうでない場合があります。例えば今回お父様が亡くなってお母様が存命の場合は、二次相続(将来のお母様の相続)までを考慮して、今回の分割按分を調整することで相続税の多額の節税ができる場合があります。今後の可能性や財産評価のもと税理士と精査し、円満を前提に最も有利な分割方法をご提案することが可能です。
Q. 相続人全員から印鑑を貰うのも代行してもらえますか?
相続人間での話合いが、お済の場合は他県であっても代行いたします。
逆に話し合い自体がこれからという場合は、遺産目録などの協議資料を作成し協議のご支援から協議終了後の手続も代行します。
Q. 遺産分割はいつまでにすればいいの?
相続税の課税がある場合は、納税の関係がありますので基本10ヶ月以内です。
それ以外の場合は、特に期限はありませんが、あまり放置しすぎると遺産分割事態が困難になってくる場合がありますので、長期間放置はお勧めできません。
また、債務等の関係で相続放棄をする場合は、3ヶ月以内に家庭裁判所へ申述する必要があります。
Q. 県外にいる相続人に来崎してもらう必要がありますか?
郵送による書類のやり取りで手続はできますので、来崎の必要はありません。
Q. 手続に要する日数は?
一般的なケースですと1ヶ月前後ですが、相続関係が複雑な場合は数ヶ月かかる場合もございます。
Q. 死亡すると被相続人名義の預金口座が凍結してお金を下ろせない!?
御逝去後は、葬儀費用や法要費用など何かと大きなお金が必要になります。
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